マネーフォワードでクレジット払いの詳細を自動相殺を回避して、記載する方法

 

・結論

moneyforward.comコレを参考にして、負債の振り替えと手入力を行う。

 

 

-------以下本文-----------

マネーフォワードは、ログインIDとパスワードを入力する必要がありました。

そのためリスクがありそうな気がして、使用していませんでした。

しかし、ここ数年で銀行側がAPIを提供するようになり、より安全に使用できるようになりました。

 

corp.moneyforward.com

私のメインバンクも対応しており、登録しました。すごく便利です。

ただし、すべてのサービスがAPIに対応している訳ではありません。

 

私が使用する際に問題になるのは

・クレジットカードの詳細がわからない。

・引き落としだけだと家計簿が現金支出だらけになる。

 

の2点です。

下は、現金引き出しの仕分けを具体的に入力することで、回避できます。

 

上は、結構めんどくさいです。

・理想

クレジット払いの項目を分割して簡単に入力する

 

・現実

moneyforward.comこちらの内容を参考にして実施すると以下のような問題が発生します。

・入力した項目が現金支出として計算される。

 そのため収支がおかしくなる。

 

そのため、一番上に張った

自動取得未対応のクレジットカードの管理方法

を実施して、一度カード引き落としを作成したカードへ振り替えて、

そこからの支出として記載する必要があります。

 

理屈としてはわかりますが、わかりにくいです。